HOME布引製作所のルーツついに念願の新工場設立!

ついに念願の新工場設立!

二見工場外観

昭和50年代のはじめ頃、兵庫県が明石市二見町に作った人工島に、工場誘致が行われます。布引製作所は二区画(2000m2)の購入を決定。昭和57年に第一期、昭和59年に第二期工事が完了し、昭和60年には事務所棟が完成しました。

人工島という立地であることを承知しつつ、1200mm幅の大きな機械を設置することのできる工場にするため、独自で地盤調査なども実施し、特に建屋の柱部分と機械基礎部分においては頑丈な構造となるよう充分に補強した設計を行いました。


二見工場内部

第一期工事完了の際には最新鋭の機械を導入し、同時に本社にあった設備機器の一部を移設して、その年の9月より本格的に稼働させ、打抜スクリーン(パンチングメタル)の製作を開始します。第二期工事の完了時には、本社工場から3台の機械も移設。またパンチングのプレス加工機だけでなく、でき上がった製品の二次加工を行うフィニッシュレベラーなどの周辺機器・大型機械も導入し、二見工場は主製品を製作するメイン工場としての役割を担うようになっていったのでした。


第5回工場緑化推進全国大会の表彰状と盾

ちなみに二見の人工島は、その立地条件に緑地化が盛り込まれており、細かく規定されていました。緑地面積や高木・低木の本数等も設計段階から図面に盛り込まなくてはならなかったのですが、それ以上に前会長の意向もあって、専門の業者に依頼して緑地設計と定期的な剪定作業等を行いました。


その甲斐もあって昭和61年7月には、財団法人日本緑化センターから『第5回工場緑化推進全国大会』にて表彰され、表彰状と盾を拝領しました。この定期的な剪定作業等は現在も続けており、二見工場の周囲は常に緑の葉が茂っています。